投稿日: | 更新日:2021/05/14
こんにちは、投資月収500万円たつや先生です。
今回は「株価下落で含み損を抱えたあなたへ3つの投資アドバイス」というお話をします。
特に含み損に焦点を当てて、株価下落から復活するための方法や考え方をお伝えします。
株式投資をしていれば、ほぼ全員の方が含み損を経験します。
株を買った直後から、株価が上昇することは少なく、一時的に下がることはよくあるからですね。
株価が上がることを期待していても、含み損は気持ち良いものではありません。
株価の回復の含み益が待ち遠しいはずです。
そこで株価下落で含み益を抱えているあなたへのアドバイスをお伝えします。
今あなたも将来に備えて株式投資をされているなら、きっとヒントになりますのでご覧ください。
水野さま(会社員 49歳)からのご相談
先日私たちのアカデミー生の水野さまという男性から、このようなご相談メッセージをいただきました。
まずこちらを一緒に見ていきましょう。
いつもお世話になっております。
先日少し相談させていただいた、私の株式投資の現状をお伝えします。
私は去年の冬頃(2019年冬)から、日本株への投資を始めました。
しばらくは調子よく上がっていましたが、 この度のコロナショックで大暴落して、大きな含み損を抱えてしまいました。
現在の含み損は900万円を超えています。
投資した総額 2,000万円
現在の含み損 900万円
投資を始めたタイミングも悪かったと思いますが、ここまで下落するとは思ってもいませんでした。
正直どうすれば良いか全く分かりません。
損切りすれば良いのか、ナンピン買いすれば良いのか、含み損を抱えたまま持ち続ければ良いのか。
それとも別の方法があるのか。
もっと早くにたつや先生のインカム投資と出会っていればと、悔しく思っています。
私もなんとか復活してインカム投資にシフトしたいです。
何卒、アドバイスをよろしくお願いいたします。
水野さまは2019年の冬から、日本株に投資されています。
しかし今回の株価下落で大きな含み損を抱えてしまい、私のところに相談にいらっしゃいました。
そこで私が水野さまにお伝えしたアドバイスを、今回のブログで共有します。
今あなたも同じような状況であったり、含み損を抱えていらっしゃるなら、きっと参考になると思います。
含み損を抱えたときに確認すべき3つのポイント
あなたが株式投資などで大きな含み損を抱えてしまった時、これからどうすればよいか途方に暮れてしまうこともあると思います。
しかし先ほども少しお話ししましたが、株式投資を取り組む上で含み損は誰でも抱える経験をします。
もちろん金額の大小はあるでしょうが、 ここは特に冷静に判断したい部分ですね。
そこで今あなたが含み損を抱えていらっしゃるなら、今からお伝えする3つのポイントを確認してほしいと思います。
1.インカムゲインの金額と利回り
1つめは、その資産が生み出すインカムゲインの金額と利回りです。
あなたが株式投資で含み損を抱えているなら、その株式から得られる株主配当の金額や利回りを確認してください。
株主配当の利回りはその企業によって大きく異なります。
雀の涙ほどの少額である場合もありますし、まとまった金額の株主配当を受け取れる場合もあります。
株主配当の利回りの目安は下記の通りです。
あくまで参考値としてご覧ください。
日本企業 約2%
年利4%以上はやや高め
米国企業 約4%
年利5%以上はやや高め
これらを参考に、あなたがお持ちの株式の株主配当の利回りをチェックしておきましょう。
私たちの投資アカデミーでは、インカムゲインを最も重視した資産運用を取り組んでいます。
株主配当は株式投資から受け取れるインカムゲインです。
高い利回りを期待できる銘柄であれば、一時的に株価が下がっても、持ち続ける価値があります。
今あなたがお持ちの株式を手放すべきか持ち続けるべきか、ひとつの判断材料にしてください。
2.株価下落(含み損)の主な原因
2つめは、株価下落の主な原因や理由です。
今含み損を抱えてしまったなら、なぜ株価が下落したのかを、把握しておきましょう。
リーマンショックでは米国不動産バブルの崩壊や金融危機。
コロナショックではパンデミックや原油価格の下落。
このように明らかな原因がある場合は、その詳細をご自身で理解しておくことが大切です。
なぜならその原因や理由が解決された場合、株価は上昇に転じる可能性があるから。
この辺の冷静な見極めは、株式投資をする上で、とても大切な判断材料になります。
しかし株価の動きは予想できないことも多く、株価下落の原因が見つからない場合も多々あります。
原因や理由が分からない場合はまた別の判断が必要になります。
3.中央銀行の金融政策や金利
3つめは、中央銀行の金融政策や金利です。
なぜなら中央銀行が金融緩和や量的緩和を実施すると、それは株価を押し上げる大きな原動力になるからです。
反対に金融引き締めを実施すると、株価の上昇にブレーキが掛かることが多いです。
ですから今あなたが含み損を抱えていたとしても、中央銀行の政策によっては、株価上昇に転じる可能性もあります。
また歴史を振り返っても明らかなこととして、中央銀行が金融緩和や量的緩和を実施すると、ほぼ例外なく株価は上昇に向かっています。
もちろん金融政策の効果が株価に反映されるまで、少しタイムラグはありますが、株価上昇を期待して待つことができるでしょう。
サラリーマンや経営者の方はインカムゲインを重視した投資を選ぼう
今回は含み損に焦点を当ててお話ししています。
この含み損の金額が大きくなるほど、気持ちが落ち着かなかったり戸惑ってしまう原因になります。
特にサラリーマンやOLさんは、仕事が手につかなくなってしまったり、毎日何度も株価を確認してしまう方も少なくありません。
また経営者や自営業者の皆さまも、お仕事で冷静な判断ができなくなったり、気持ちの余裕を失ってしまいます。
あなたも気持ちの余裕や安心を手に入れるために、投資を始めたはずです。
でも反対にお金のストレスや不安を抱えてしまうわけですね。
お仕事の給料とは別に投資収入を持とう
お仕事や会社の給料とは別に、安定した投資収入を作ることを、いつも私たちの投資アカデミーでお伝えしています。
投資先から毎月10万円、20万円と安定してお金が入ってくれば、経済的にも精神的にもとても心強いです。
家計はとても楽になりますし、将来への備えも十分にすることができます。
また収入源を分散できることも、とても大きなポイントですね。
日本人の多くは生涯を通して、1つの収入源に依存して生活しています。
会社の給料や年金に頼り切っているわけです。
これが収入面の不満になったり、将来への不安につながります。
収入源が限られていること、収入金額に上限があることが、私たちのお金の悩みの元凶だと言えます。
生活費以上のインカムゲインがあれば経済的自由が手に入る
そしてあなたとご家族が安心して生活できる投資収入を作れば、それは経済的自由のひとつの形です。
投資先から安定して入るインカムゲインだけで、安心して暮らせるようになるからです。
今のお仕事や会社に頼ることもありませんし、自分の手で収入を増やすことができます。
仮に株式投資で含み損を抱えてしまっても、それを上回る収入があれば大した不安にはなりません。
何が起こっても余裕をもって対応できますし、 ストレスを感じることも減ります。
あなたの趣味の時間を楽しむ余裕が生まれたり、好きな仕事や会社を選ぶこともできます。
言うまでもなく私たちの暮らしにおいて、お金や収入はとても大きなファクターです。
あなたとご家族が安心して暮らせるように、上手に資産運用を取り組んでまいりましょう。
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